7月12日、県営敷島球場の第3試合、玉村高校と高商大附高校が激突しました。我らが玉高の応援スタンドは1塁側。団旗や「一球入魂」の幕も掲げられ、揃いの黒のTシャツで応援団も勢ぞろいしました。女子応援団長が最前列で声を張り上げます。
部員と監督が強い絆で結ばれた玉村高校野球部。強気な姿勢と大きな掛け声で、真っ向勝負に挑みます。さあ、思いっきり暴れてもらいましょう!!
▼県営敷島球場 第3試合
玉村
0
2
1
0
0
0
0
0
0
3
高商大附
0
0
0
0
0
0
2
1
1×
4
2回表、玉村高校の攻撃、4番天田くんがレフト前ヒットで出塁。松島くんがバントで送り2塁へ。若木くんも出塁し1、2塁とします。8番佐藤くんがセン ター前ヒットで、1点先制。さらに、キャッチャーへの送球の間、ランナー1人還って2点とします。さらに3回表にも1点を追加し3点差とします。さらに先発ピッチャーの國吉くんも仲間の守備に支えられ好投を続け、商大附を6回まで無得点に抑えました!! 序盤から攻撃・守備ともに積極的に攻めの姿勢を見せ、随所に光るプレーを連発してくれた玉高ナイン。最終回の一瞬のプレーに涙を飲む結果となってしまい ました。しかし、全員で声を出して助け合い全力でプレーする素晴らしい試合にスタンドも大盛り上がりでした。 3年生の松嶋くん、天田くん、若木くん本当にお疲れ様でした。1、2年生のみなさん、この経験は必ず次につながるものと信じています。チームワークの良い玉高野球を引継ぎ頑張ってください!
しかし8回で同点に追いつかれ、9回裏1点を追加され、サヨナラの惜敗となってしまいました。あぁ〜悔しい、残念。
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」