2010年夏の合言葉『伊高旋風再び!切れ目のない打線で攻めろ!』
所在地
伊勢崎市南千木町1670
監督
齋藤 哲男先生
責任教師
齋藤 哲男先生
キャプテン
高柳 潤海くん(3年生)
部員
44名
( )は、出身中学(一部旧名称)。尚、敬称は省略させていただきました。 ●3年生 ●2年生
田島 知晃(境 北)
須永 高広(境 北)
黒田 錬(太生品)
樋口 翔平(伊 一)
高柳 潤海(境 南)
峯岸 洸仁(伊 二)
菊地 駿(荒 砥)
津久井 全法(太綿打)
萩原 大地(伊 一)
古澤 諭(あずま)
荒川 拓巳(伊 一)
石川 慶弥(玉 南)
浜松 伸弥(伊 一)
井上 裕崇(境 北)
川田 輝(伊 一)
藤口 類(殖 蓮)
向田 陽祐(境 西)
久保田 賢(藪塚本)
小沼 優太(太尾島)
千本木 大地(赤 堀)
松島 圭介(境 西)
新井 涼平(伊 四)
大図 晟也(宮 郷)
茂木 優太(伊 一)
荒木 辰哉(太綿打)
市村 翔麻(境 北)
高橋 直樹(伊 一)
増茂 佑樹(伊 三)
●1年生
宮崎 拓海(境 北)
大谷 颯(伊 三)
小川 浩平(玉 南)
都丸 祥吾(伊 三)
亀井 慎太郎(宮 郷)
角田 一成(殖 蓮)
富岡 佑(伊 三)
関口 航脩(玉 南)
藤生 尚輝(赤 堀)
中山 和紀(藪塚本)
浅沼 優太(玉 村)
塩島 哲平(殖 蓮)
●まじめ・・・川田くん、古澤くん、井上くん
●ムードメーカー・・・古澤くん、樋口くん、浜松くん
●クール・・・浜松くん、菊池くん、荒川くん
●イケメン・・・黒田くん (ダントツ!とのことデス)
(時間を有効に使っているんですね。がんばってください!)
指導者の言う事にただ従って勝つより、まず自分たちで考え、自分の力で歩く力をつけることを考えてきました。練習メニューも選手たちに考えさせ、ミーティングも本音をぶつけあうことでチーム力も高まり、粘り強さが出てきたようです。
ラクに勝てる試合など1つもないと思いますが、ここ一番での選手たちの力に期待したいです。
選手たちは、みな個性的でいろいろなタイプがいますよ。今年は例年よりもチーム内でのミーティングが多かったですし、密度も濃かったので、言いたいことが言い合える、結束の固いチームになっていると思います。
(いえいえ、いつも笑顔で対応してくださって感謝してます!)
齋藤監督のお話にあったように、今年は特に選手たちの自主性を大切にしてきた伊高野球部さん。それは練習面だけでなく、野球部の活動すべてにおいていえることのようです。 一年生の皆さんに、掃除やお茶などの雑務はどうしているんですか?と記者が質問すると、ここに役割分担表があるんです!と教えてくれました。「当番はあるけど、気づいた人が自主的にやるようにしています!」という追加の説明も!
一人一人がチームのために何をすべきかを考えられる素敵なチームだと思いました。
『伊高旋風を再び吹かそう。おもいっきりプレーを楽しもう。全力を尽くして 頑張って下さい。』
『今年もいよいよ3年生にとっては最後の暑い夏が始まろうとしています。
是非とも、伊高旋風を巻き起こして、県予選を戦い抜いてほしいと思います。 キャプテンを中心に力を合わせ、球際の執念を持ってこれまでの練習の成果を存分に発揮して下さい。
そのためには諦めない気持ちが大事かと思います。夏の県大会では、後悔のないよう全部員一丸となって目標に向かって邁進してくれるものと信じています。伊高硬式野球部のご健闘を期待しております。』
取材直前にバケツをひっくり返したような豪雨となり、練習が急遽中止になるというハプニングが…。「今日は選手は皆帰しました」と監督に言われたもののちょっとグランドをのぞきに行ってみると、ズブズブになったグランド横には大勢の選手たちが、バットを振ったり、小さくキャッチボールをしたり・・と、わずかなスペースを見つけて思い思いの練習をしていました。
技術面だけでなく、メンタル面でのチーム力アップを図ってきた伊高野球部。一段と逞しくなった姿をこの夏の大会のグランドでも見せてくれることでしょう。
自慢のチームワークで、上へ上へと目指して下さい!応援しています!!
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