7月9日県営敷島球場の第3試合は興陽高校 対 桐生工業高校の一戦。
第2試合が14回延長…という長い試合になったため、興陽の選手たちの登場を今か今かと待つ応援団のテンションは高まるばかり。そして選手たちのそばで ウォーミングアップする齋藤監督の表情は、この緊張感を楽しんでいるかのようです。さーあ、試合開始です。伝統の興陽打線を爆発させろ〜〜ぉ!!
*7回コールド
興陽
0
0
1
0
0
0
0
-
-
1
桐生工
2
3
0
2
2
2
×
-
-
11
初回からピンチの連続で苦しい試合になってしまいました・・・。積極的にフルスイングで挑んでくれましたが、自慢の打線がつながらず、なかなか点数にむすびつきません。
結局、桐生工が得点を重ね11対1で敗れてしまいました。そんな中でも、3回表に栗原くんのヒット、有賀くんのタイムリーでもぎ取った1点は「長打力・ 破壊力の興陽打線」の意地をみせてくれたのだと思います。これからの興陽野球を担う2年生1年生の皆さんの今後にますます期待しています!そして3年生の 皆さん、本当にお疲れ様でした!!
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」