大会4日目県営敷島球場の第2試合。imapが心より応援する我らが伊勢崎・佐波勢の最後の登場となった玉村高校。待ってましたよ〜。対戦相手は農大二校です。 小雨降る中、甲子園への第一歩めがけて、ベンチから飛び出して行くナイン。そして、スタンドには、『笑顔』と書かれた文字が・・。なるほど、野球は、楽しくもなくっちゃね。さぁ〜、始まるぞーっ!!
無念!好試合だっただけに・・
玉村
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東農大二
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中山くん、五十嵐くんのバッテリーで始まったこの試合。ピッチャーの中山くんは、相手農大二校打線に連打、長打を許さず、ランナーを出しても、要所を締めるという落ち着いたピッチングを披露。
4回裏の農大二の得点は、返球が大きく逸れての1点。あ〜悔しい。玉村打線も、決して押さえられていたわけではなく、ヒットでランナーは出るけど、決定打が・・。
そして祈る思いで迎えた9回表の玉村高校の攻撃。まず、先頭バッターの尾崎くんがヒットで出塁。続く濱くんが送ってランナー2塁。・・と期待が高まる中、 後続のバッターが内野ゴロで飛び出した2塁ランナーが、2、3塁間に挟まれて2アウト。バッターランナーも2塁でアウトとなり試合終了。
ピンチでも、味方がエラーした時でも、好プレーした時でも笑顔笑顔だった玉高ナイン。本当にお疲れさまでした。
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」