22日、前橋の朝の気温22度。夏の大会にしては涼しい天気。前橋県営球場では、ベスト8をかけ、我らの市立伊勢崎高校が桐生商と対決しました! 市立伊勢崎の応援団は3塁側スタンド、緑のメガホンを持って、「声出せ−!声―!」と老若男女の大声援です。「必勝」の文字の入った大きな内輪も登場し、いよいよプレイボール!
桐商
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0
0
2
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0
0
2
6
市立伊勢崎
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2
先攻は、桐生商。1回表に2点と先制します。しかしその裏、市立伊勢崎 も2点獲得で、試合を振り出しにもどします。4回まで両者ゆずらず、無得点のまま。市立伊勢崎は、津久井くんの丁寧なピッチングで2者連続三振など、選手 みんなで一致団結し試合の流れを呼びよせようとしますが、本当に惜しい限りでした。しかし、最後まであきらめず、確実にプレーし、頑張る姿にスタンドも 「いいぞー!」と大声援を送りました。選手も、応援団もみんな一つになって、とてもすばらしい野球を見せていただきました。選手のみなさん本当にお疲れさ までした。
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」