21年ぶりのベスト16。試合を重ねるたびに強くチームもまとまって見え てきた興陽高校。相手がシード校でも、いつもの自然体で黙々と試合前の練習をこなす姿には、頼もしさを感じましたよ〜。第二試合に登場する伊勢崎東高校の 選手の皆さんもスタンドで見守る中、プレーボール!!頑張れーっ。
興陽
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1
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3
4
前橋商業
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6
あ〜悔しい〜。でも、良い試合だった〜。でも、勝ちたかった〜。 ・・・結果的には、負けてしまったけど、感動する試合となりました〜。 でも、今大会、‘伊勢崎に興陽あり’っと改めて印象付けた試合になったんじゃないかしら・・・。
まずは、6回表の攻撃。先頭バッターの亀山くんの3塁打の後、飯塚くんがヒットで続き1点。よしよし。で、迎えた9回表の攻撃。まず、橋本くんがヒットと 相手エラーで2塁へ。続く小倉くんも相手エラーを誘い、ランナー1、3塁。そして、岡くんの時に相手エラーを絡んで、1点。なおも1、2塁で、高柳くんが 四球で、満塁に。そしてそして、亀山くんのヒットで2点追加。「興陽いけるっ!!」っとスタンドも総立ちでの応援。
試合後、偶然、斉藤監督に会い「ウチは、互角までは、いけるんだよ。そこからなんだよなぁ。そこから。」と本当に悔しそうに話してくださいました。
興陽高校の皆さん、お疲れさまでした。2005年の夏の県大会。忘れられない大会の一つになりました。
またねっ。
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」