大会も3回戦に入り、戦いも熱く、そして気温も負けないくらいに暑い今 日。お待たせいたしました。期待大、伊勢崎工業高校の登場です。いや〜試合開始前の練習を見ると、とってもノビノビとしているじゃありませんか。みんな生 き生きしてマス。そうそう、その調子、頑張れーっ。
伊勢崎工業
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1
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高崎工業
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1
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1×
2
4回まではとにかく実力拮抗、両投手の投げ合いという雰囲気でありまし た。そんな中、口火を切ったのが5回表、我が伊勢崎工業の攻撃。ランナー1、3塁というチャンス。その期待に応えて、1、2塁間を抜けるヒットが!念願の1点をもぎ取った伊勢崎工業でありました。が、6回裏、味方の守備の乱れもあり、ついに同点に(竹澤投手今大会初失点)。1対1の同点で迎えた9回表の伊 勢崎工業の攻撃。ノーアウトランナー1塁という好機が、惜しくも得点に結びつきませんでした。で、運命のその裏、高崎工業の攻撃。ツーアウト、ランナー 2、3塁という場面に、相手バッターのこん身の一振りが、我が伊勢崎工業のベスト16進出の夢を奪い去っていきました。いやー。ドラマがありました。素晴 らしい試合をありがとう。そしてピッチャーの竹澤君は2年生。来年が楽しみな伊工でありました。
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」