2016年08月25日(木)
日本自然保護大賞は、日本全国で活躍されている自然保護と生物多様性保全に貢献する取り組みを顕彰します。
この賞を通して自然保護と生物多様性の保全をより積極的に推し進め、自然と人の暮らしの調和のとれた地域や社会づくりを推進することを目指しています。
※日本自然保護大賞は、2014年に日本で自然保護憲章が制定され40周年という節目の年に創設されました。
対 象 自然保護と生物多様性保全に貢献した、子どもから大人までのすべての個人と団体、企業、自治体、学校等
応募部門
保護実践部門 具体的な自然保護の実績をあげた活動、研究
教育普及部門 自然の価値を学び、伝え、広めた活動
地域の活力部門 自然を活かして地域の活力を高めた活動
自然のちから部門 災害復興をはじめ社会課題解決のために、自然のちからを活かした活動
子ども・学生部門 小学生から大学生まで、子どもや学生が取組んだ活動
募集期間 2016年8月1日~10月31日
問い合わせ 公益財団法人 日本自然保護協会 日本自然保護大賞担当
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
TEL. 03-3553-4101 / FAX. 03-3553-0139
主 催 公益財団法人 日本自然保護協会
協 賛 経団連自然保護協議会後援(予定)環境省/国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)/国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)/自然保護憲章普及協議会
選考ポイント 具体的な成果や今後の活動の発展性と、下記の各部門の特徴を考慮して選考します。選考と公表書類選考(2016 年 11月)、最終選考(2016 年 12 月)を経て、2017年2月下旬~3月に授賞式、受賞者の活動発表会を予定しています。受賞者は、メディアへのリリースや日本自然保護協会の会報、ウェブサイト、SNS 等での公表も予定しています。前年度も数多くメディア等で取り上げられました。