伊勢崎市まちづくりプロジェクトは、群馬県伊勢崎市で市民活動をしてる人、したい人を応援します。

当日天候は晴れ、暑い日でした。

　まずは、ボランティアグループ「かんらんしゃ」の名称であることから、桐生が丘遊園地にあるかんらんしゃを最初の一枚目としてみます。<１枚目の写真>

　暑い中でもペンギンは水の中をうまく泳ぎまくっていて、自分たちも見るだけでなく水の中に入れたら、さぞ気持ちがよいのではなかったかとの声も。<２枚目の写真>
　フラミンゴは片足立ちをして・頭を後ろ側にまげて羽根の中にいれ、気持ちよく熟睡中のフラミンゴもいて、自分は片足立ちだけでも大変なのに熟睡できるとはすごいバランス力の持ち主なんだね……と感心してました。
　サルエリア内の池に貯められる水を、手を使ってうまく水の力を分散させて自分の口に水が入るようにしていることを見ても、人間である自分たちと同じ行動をすばしこくしている姿には関心しきりでした。<３枚目の写真>
　クモザルも同じようにすばしこかったけれど、尻尾もうまく使っている姿には感服しきりでした。

　そんな中、飼育されている動物に比べ自分たちはどうだったのかとしきりに反省している人もいました。<４枚目の写真>

　　　　　いや反省していないという声も?

伊勢崎保健福祉事務所において、よつばサロン(平成26年5月)を開催しました。
参加者は10名でした。

「お好み焼き」および「焼きそば」を、
１．材料を切ったり、粉を練ったりして作る準備から
２．お好み焼きは、ホットプレート上に適当な大きさにして焼き
　　焼きそばはガスプレートで野菜焼きから始まり、めんやスープを投入

　　エピソードとして、お好み焼きの材料で「えび」の賞味期限が残り少ないことに気づき、
　　数枚分の材料に投入したため、焼き色がピンクが強い色となりました。これも「材料は
　　お好みで入れることが基本のお好み焼」の面白さに気づくこととなりました。

３．焼き上げたものを皿に盛り付けたものを各人ほおばりました。


食べながらの雑談では、美味しいなという意見や◎◎さんの散歩を見かけたが・・・という
話もあり、抱腹絶倒の時間を過ごさせてもらえました。

若葉が香るすがすがしく、温度もいつもより暑いくらいの日に、前橋市「嶺公園」「道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡」赤城南面千本桜を車窓で見ながら「三夜沢赤城神社」に行ってきました。

　嶺公園では、湿生花園の水芭蕉を見ようとしました。しかし、花よりも葉っぱのほうが大きく、遠くから見ると花がないようにも見えました。また、木道のわきには小さな黄色い花が咲いていて、若葉とのコントラストがすばらしくきれいでした。

　道の駅では、風車の周りにチューリップやスイセンなどの花が咲き乱れ、東屋には桜の花びらが風に吹かれ舞い散っていました。
　このような花の中で食べる昼食もすがすがしい気持ちとともに、満腹となりました。
　ただ、眼下に見えるはずの前橋市等の町並みは春霞によりぼんやりしか見えなかったのが残念です。

　三夜沢赤城神社では、ご神木の杉木立の中、神聖なる気持ちでお参りをしてきました。


　帰り道でしたが、伊勢崎市内を流れる粕川で数千匹にも及ぶと思われる「　こいのぼりや吹流し　」を見ることができ、参加者の方から　｛今日は出かけてよかった｝　との多くの感想が寄せられました。