開催日:2022年03月11日(金)
3月11日(金)~14日(月)伊勢崎市境総合文化センターにて、開催しました。
伊勢崎市教育委員会の後援の下、多数の方々の来場をいただきまして、ありがとう
ございました。
地元の史跡から追う、交通の要所として、文化の栄えた、いにしえの成功物語を知り、
来場者は、皆さん驚きや地元を見直す感動を受けていたようです。
「境地区の先達・高い住民文化・地域の風雅」と題した写真集の頒布も開始されました。
写真集、ホームページ、リアルの写真展と、3つのチャネルで、大いにアピールできた
と思います。
引き続き、ホームページやご購入いただいた写真集で、お楽しみいただけると幸いです。
ありがとうございました。
開催日:2021年11月12日(金)
11月12日(金)~14日(日)伊勢崎市境赤レンガ倉庫にて、開催しました。
伊勢崎市教育委員会の後援の下、何百名もの方々の来場をいただきまして、大盛況の絵画展でした。
素人と思えないほど、あか抜けた、豪華な作品群で、来場者は、皆目を奪われました。
展示しきれないほどの、多数の出展の応募をいただき、さっそく次回を企画させていただく予定です。
次は、2022年5月、10月に開催したいと思います。
大きな反響をいただき、ありがとうございました。
3日目は、片付けの都合で、15:00という早めの終了時刻となりました。何名もの方々が時間を
過ぎても来場され、折角来ていただいたにも関わらずご覧いただけなく、大変失礼をいたしま
した。
また、次回、その次と、ご日程を合わせてご来場をご検討くだされると幸いです。
ありがとうございました。
開催日:2020年09月13日(日)
9月13日(日)、10月11日(日)、11月8日(日)の連続3回で、特別塾が開催されました。
テーマは、「酒井培堂を学ぶ」「渋沢栄一を学ぶ」です。
講師は、渋沢一真さん(「よ伴の空」解読者)
安保博史さん(群馬県立女子大学教授)
木村孝雄さん(渋沢記念財団幹事)
の皆様です。
交通の要衝、平塚河岸、中瀬河岸を擁し、江戸時代から明治にかけて栄えた地域をベースに
在村文化が栄え、俳句が読まれ、殿様の酒井培堂公までも俳句サロンを開いた時代。
世界遺産が示すように、養蚕でも栄え、絹織物の名産を抱え、経済が発展しました。
経済活動が活発になると、商売のためにいろんなところに信頼を得つつ売り込みを図る活動
が活発になります。当時の信用を得る手段として、俳句や風雅が志向されたという点も、
着目に値します。経済と文化は切っても切れないつながりをもっていたのです。
(現在の地域活性化にも、文化、ボランティア、に伴って経済を回す発想も必要な所以です)
そんな、経済・文化の基盤の上に、渋沢栄一は生まれ、生まれ育った基盤や時代の環境を
うまく使って広く大活躍をしたのです。
活動内容
平成22年から、地域の活性化を願う市民の自由な参加により活動し、その内容は次のとおりです。
(1)町おこし講演会の開催
(2)境地域内の史跡等の標識の設置・整備
(3)境地域内の史跡・景観等の写真展の開催及び写真集の発行
(4)「寺子屋瑳珂比」を開校し、境地域内の史跡等の掘り起し研究・探索会の実施
(5)市民絵画展の開催
【会員の募集】あり・随時
【会費】 あり・1,000円/年
【会員の条件】なし
※イベントへの一般参加は、会員である必要はありません。
イベントの種類によって、事前申し込みやまったくのフリーでの参加になります。