2019年03月02日(土)
第3回境町の史跡・景観写真展は、旧境町の2箇所の会場で開催します。一箇所目の千葉
商店ミニギャラリー「ねこでこ」に続き、2箇所目の会場は、古い面影を残す「境赤レン
ガ倉庫」です。
1.会 期 平成31年3月10日(日)~3月16日(土)
午前10時~午後5時 但し、12日(火)休館日
2.会 場 境赤レンガ倉庫(1階)ホール
3.主 催 境いきいきアイ
* 今回の写真展と連動して、境いきいきアイアイの1部門「寺子屋瑳珂比」
主管の「境まちおこし講演会」が3月10日(日)午後1時30分から、中
澤カフェ「蔵」で開催されます。こちらもお立ち寄りください。
2019年02月25日(月)
1.期 日 平成31年3月10日(日) 午後1時30分~午後3時
2.会 場 中澤カフェ「蔵」 伊勢崎市境281
3.演 題 富岡製糸場と絹蚕業遺産群 「世界遺産登録の経緯」
4.講 師 群馬県企画部世界遺産課補佐 井上 昌美 氏
5.主 催 地域活性化組織「境いきいきアイ」 主管 寺子屋瑳珂比
6.後 援 伊勢崎市教育委員会、財団さかい
7.問い合わせ 寺子屋瑳珂比 担当 井上(電話0270-74-7280)
8.参 加 費 無料(先着20名)
* なお、講演会講師の井上氏は、世界遺産の登録段階から関わり
現在も第一線でご活躍されています。
2019年02月02日(土)
寺子屋瑳珂比
句集「追善小島菊を読む」開講中。「田島弥平以前の絹蚕業」を学びます。
句集「追善小島菊」は、福島伊達の蚕種商俳人遠藤善五郎が、明和6年(1769)
10 月18日蚕種販売のための尾島の定宿から、帰路の途中で斃れ、尾島の哀愍寺
で荼毘にふされました。この出来事を伊達地方の俳壇の中心的人物、佐藤友信が句
集にまとめ出版したものです。
記
1.開講日 毎月第2日曜日(1年を通して)
2.時 間 午後1時30分~午後3時30分
3.会 場 中澤カフェ「蔵」(事情により変更あり)
4.費 用 平成31年度資料代として1,500円(年間)のみ。会費なし。
5.講 師 渋澤一真さん(「追善小島菊」解読者)
安保博史さん(群馬県立女子大学教授)
6.主 催 境いきいきアイ 主管 寺子屋瑳珂比
7.問い合わせ 寺子屋瑳珂比 担当 井上(0270-74-7280)
活動内容
平成22年から、地域の活性化を願う市民の自由な参加により活動し、その内容は次のとおりです。
(1)町おこし講演会の開催
(2)境地域内の史跡等の標識の設置・整備
(3)境地域内の史跡・景観等の写真展の開催及び写真集の発行
(4)「寺子屋瑳珂比」を開校し、境地域内の史跡等の掘り起し研究・探索会の実施
(5)市民絵画展の開催
【会員の募集】あり・随時
【会費】 あり・1,000円/年
【会員の条件】なし
※イベントへの一般参加は、会員である必要はありません。
イベントの種類によって、事前申し込みやまったくのフリーでの参加になります。