2013年夏高校野球特集!!群馬県立伊勢崎興陽高等学校
群馬県立伊勢崎興陽高等学校の巻
所在地 | 伊勢崎市上泉町212 |
監督 | 井上 徹 先生 |
責任教師 | 齋藤 富男先生 |
キャプテン | 林 幸汰くん(3年生) |
部員 | 27名 |
( )は、出身中学校。尚、敬称は省略させていただきました。
3年生
林 幸汰(赤堀)
|
本間 陽也(赤堀) | 丸山 晴希(伊二) | 関口 俊弥(伊二) |
橋本 拓磨(伊四) | 桜井 潤樹(伊四) | 見城 光志朗(伊二) | 石川 翔太(宮郷) |
2年生
福田 渓太(伊三) | 渡辺 一也(境西) | 横室 涼(宮郷) | 新井 涼介(赤堀) |
星野 龍雅(伊四) |
1年生
林 陸央(赤堀) | 加藤 岳人(境西) | 木暮 卓哉(境南) | 梅堀 和宏(伊四) |
向井 壱光(伊四) | 神尾 貴寛(玉南) | 新部 道斗(伊二) | 駒田 勇輝也(宝泉) |
南雲 顕太(境北) | 半田 海太(殖蓮) |
マネージャー
巻渕 春菜(強戸・3年) | 野呂みなみ(伊三・2年) | 廣田 彩香(宮郷・1年) | 大和 李来(伊一・1年) |
元気ハツラツゥ~ 僕らのチーム紹介!
- ■チーム紹介をお願いします!
- ■戦力面は?:伝統のフルスイングで全員がホームラン狙い。
■雰囲気は?:3年生8人が全員レギュラーなので、とてもいい雰囲気です。 - ■夏の大会に向けての意気込みを!
- ベスト8!
- ■今年のチームここを見てくれ!
- 全力疾走、全員野球、カバー
- ■監督さんってどんな人ですか?
- せっかちだけど、とても部員思いで優しい監督です。
- ■野球と勉強の両立で工夫していることはありますか?
- テスト前の勉強会のおかげで学年上位の生徒も出てきました。
- ■主将に質問!主将として苦労している点・心がけている点は?
- 雰囲気をいかによくするか。
- ■主将に質問!高校野球の魅力はなんですか?
- 負けたら終わりなので、チームが一つになって戦うこと。
監督さんへの直撃インタビュー
- ■今年のチームはどんなチームですか?
- 全員がフルスイングのバッティングのチーム…という伝統を、今年も引き継いでいます。興陽らしく打って勝つ。エースの石川はコントロールが良く崩れることがないです。
- 雰囲気は、学校生活でも真面目で成績も良い子が多い。1,2年生も真面目にコツコツやるタイプです。全体的に仲が良くチームワークもいいです。
- ■大会への意気込みをお願いします。
- とにかくフルスイング!!全力疾走!! 個々の力ではなく、チームで勝て!と言っています。
- ■今年のチーム(部員たち)の長所と短所は?
- 長所は、練習を絶対休まない。風邪をひいて具合が悪くても練習に出てくるんですよ(笑)。
短所は、精神的な強さが欲しいです。仲が良すぎるからか、壁をぶちやぶる子がいないんですね。 - ■このチームで特に力を入れて指導してきたことはなんですか?
- バッティングとカバーリング。全員が1つのボールに集中して常に試合の動きを想定してプレーする。しっかり動けているので最後のベーランが必要ないです。
- ■監督!趣味(好きなこと)はなんですか?
- 読書。家でも本を読んでいることが多いかな。(どんなジャンルの本ですか?)伝記が好き。政治家やスポーツ選手の伝記をよく読みます。あとは、温泉にいくことかなー。
- ■教師になろうと思ったきっかけは何ですか?
- 高校時代、甲子園に出場したんですが、最後まで自分は試合に出られませんでした。毎日厳しかったけれど、充実感も大きかった。それを、指導者になって伝えていきたいと思うようになりました。
今でも当時の仲間とはつながっていますし、その頃は話もできなかった先輩と、今になって関わることがあったり…と、野球の面白さを感じますよ。
大会舞台裏 グランドにおじゃましま~す♪
毎年恒例となっている、マネージャーさんたちが作る折鶴で作る「興陽」。今年はご覧のような色で。作業テーブルの上には、代々受け継がれてきた「興陽 折鶴」の作り方設計図がありました。(編み物の設計図みたいでした。これって設計図があったんですねー)
取材日の練習終了後に、今大会の背番号が渡されるそうです。マネージャーさんお手製の必勝お守りにも、これから背番号のアップリケが付けられます。
熱い熱い応援メッセージ
■三年生にとっていよいよ最後の大会となりました。
今まで練習してきたことを全て出し切ってください。悔いの残らないよう、思い切りプレーして下さい。
保護者も全力で応援しています。
興陽高校野球部、全員野球!! (保護者会長 林 千恵子さん)
取材後記
今年は、監督・部長の役割が入れ替わり、井上監督、齊藤部長という体制となった興陽高校野球部。インタビューでは、お二人の呼吸ぴったりのやりとりを、また、そんな中でも、グランド練習中の選手達一人一人の動きに常に注意を払い、大きな声で指示を出す様子も、まさに絶妙!
決して練習を休まず、努力してきたチームワークの良いこのチームに、「個々で勝つのではなく、チームで勝て!」と声をかけてきたそうです。興陽らしい、フルスイング!全力疾走!に、チームワークをプラスし、勝利をつかんでください!!
初戦は、7月8日 伊勢崎市野球場 第三試合 対 前橋西高校 です。
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
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