2013年夏高校野球特集!!群馬県立伊勢崎工業高等学校
( )は、出身中学校。尚、敬称は省略させていただきました。
3年生
五十嵐 雅斗(あずま) | 石原 正基(伊四) | 久保田 貴之(あずま) | 坂本 浩輝(藪塚本) |
根岸 敬太(あずま) | 原井 巧(藪塚本) | 加藤 涼(伊一) | 設楽 晴基(境西) |
清水 駿太郎(笠懸) | 野口 瑶介(赤堀) | 原 慎之介(境北) | 尾内 淳起(伊四) |
山口 智也(伊一) |
2年生
栗原 一馬(あずま) | 鈴木 恭平(宮郷) | 町田 大知(木瀬) | 吉田 拓未(綿打) |
岩崎 純(あずま) | 川田 大稀(境西) | 久保塚 渉(あずま) | 蜂須 一真(あずま) |
山口 俊一(伊三) | 菊池 勇希(伊一) | 栗原 和希(伊三) | 豊田 拓海(前橋東) |
久保田 和樹(綿打) |
1年生
井上 恭輔(大胡) | 荻原 大地(生品) | 栁 高汰(宮郷) | 飯島 健太(伊二) |
桑子 廉(宝泉) | 小林 将弥(伊四) | 齊藤 修平(伊四) | 齋藤 亨樹(木瀬) |
佐藤 広夢(境北) | 竹渕 明輝(伊四) | 富田 龍司(境西) | 福崎 敦也(荒砥) |
山口 誉人(伊一) | 千吉良 翔太(玉南) | 五十嵐 隼都(あずま) | 剣持 亨(伊四) |
田村 泰三(あずま) | 松井 勝幸(前七) |
マネージャー
小林弘樹(境北・2年) | 加藤 彩希(伊一・1年) |
元気ハツラツゥ~ 僕らのチーム紹介!
- ■チーム紹介をお願いします!
- ■戦力面は?:守備・打撃・走塁とバランスの取れたチーム。この3つの分野のそれぞれのスペシャリストを軸として戦う。
- ■雰囲気は?:最後の夏にかける3年生を中心に、全員が戦う意識でいる。今までになく非常に良いと思う。
- ■夏の大会に向けての意気込みを!
- 県内で一番長い夏にする。
- ■今年のチームここを見てくれ!
- リズムのいい守備。
- ■監督さんてどんな人ですか?
- 部活中はとても厳しくて恐い。終わるととてもおもしろい。
- ■練習で最も楽しい練習と、厳しい練習は?
- 楽しい:紅白戦や試合形式 厳しい:監督が監視している体力トレーニング。
- ■主将に質問です。主将として苦労している点、また心がけている点は?
- 部員全員それぞれが個性的なので、そこを尊重しつつまとめる…というのが心がけている点であり、苦労している点でもあります。
監督さんへの直撃インタビュー
- ■今年のチームはどんなチームですか?
- 全学年MIXで戦う、どちらかというとディフェンスのチーム。大量点を取って勝つというより、ロースコアで接戦に持ち込んで勝負するスタイルです。山口投手は、手足の長さを生かした投球で、のびしろがある。マイペースなピッチャーです。
雰囲気としては、学年にかかわらず仲が良い。3年生は後輩に多少へそまがりがいても、うるさく言ったりせず、ゆったりと見守ってあげられる優しい雰囲気があります。 - ■大会への意気込みをお願いします。
- 一回戦の相手はベスト4のチームですが、うちの良さが出れば試合になると思います。チャンスをものにできたほうが試合の結果もものにできる。これまで、ここで一本でれば…という場面で攻めきれずに崩れる展開が多かった。春の大会でも9回表1アウトまで4-1とリードしながら、最後逆転を許し負けてしまった。その結果が3年生の意識を変えるきっかけにもなりました。環境的にも厳しい状況の中、気持ちを失わずに頑張ってきた学年なので、最後いい思いをさせてあげたいです。
- ■このチームで特に力をいれて指導したことはなんですか?
- メンタル面の強さ。以前はスイッチがオンになってないというか、放っておくと違う回路につながってたりしてましたよ(笑)。選手たちには、普段から、色んな場面で負荷を与えて、それに対応できる力をつけさせるようにしてきました。マイナスの環境でも、それをプラスに変えられるようなタフさが必要なんです。わずかな事でも、毎日の積み重ねで成長したと思います。
- ■最近、嬉しかったことはなんですか?
- 息子(小学1年生だそうです♪)に、グローブとバットをねだられた事。
- ■監督さんにとってのヒーローは誰ですか?
- PL学園時代の清原選手と桑田投手。自分が小学校低学年の頃でしたね。途中まで負けていても最終的には逆転して勝つ。しびれました。
熱い熱い応援メッセージ
■今までの厳しい練習の成果を発揮し、伊勢崎工業野球部チーム一丸となり、一戦一戦全力を尽くし頂点を目指して下さい。 (保護者会会長 原 勘治さん)
取材後記
春から19人の一年生が加わり、精神面・技術面ともにレベルアップした伊勢崎工業野球部。グランド内は例年にも増して活気があり、選手の皆さんはイキイキと練習をしていました。インタビューの中で「チャンスなのに、自分たちで勝手にピンチにしてしまう弱気な面がある」と、苦笑いしていた監督さん。課題だったそんなメンタル面も、日々の鍛練の成果が表れ、夏の大会を前に逞しく成長したそうです。勝てる試合を最後に落としてしまった・・という春大会のくやしさを、是非ともこの夏の大会でリベンジしてください!!
ガンバレ! 県立伊勢崎工業高校野球部!! みんなで球場に応援に行こう!
初戦は、7月8日上毛新聞敷島球場 第一試合 対 沼田高校
「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」
アイマップでは特別企画として、「目指せ甲子園 がんばれ地元の球児達」と称し伊勢崎市および佐波地区の高校球児を特集でご紹介しています。
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